メールが正しく表示されない場合

二十四節気では「大寒」の頃──、
野山では、雪の間から蕗の薹が顔を出し始めます。

大寒とは、一年の中でもっとも寒さが厳しい頃という意味。
二十四節気で冬の最後の節気にあたる、小寒から大寒までの期間は、
「寒中」や「寒の内」とも呼ばれます。

来る二月三日は、「節分」の日。
本来、節分とは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことを指しますが、
なかでも立春は春の始まりであり、かつては立春を正月としていたことから、
特に春の節分が重んじられるようになったそうです。

節分の風習は、宮中行事として行われていた
厄や災難を祓い清める儀式「追儺(ついな)」が起源とされ、
“魔を滅する(魔滅=まめ)”に通じることから、
豆を撒いて、無病息災を祈る行事として定着していきました。

また、柊(ひいらぎ)の枝に焼いた鰯の頭を刺して家の戸口に飾り、
その強い匂いと柊のとげで鬼を祓う「柊鰯」など、
節分に行う魔除けの風習は、地域によってさまざまに受け継がれています。

HIGASHIYAでは、煎り大豆と鰯豆を詰め合わせ、
小さなお面を付けた特製の節分豆をご用意いたしました。
邪気を祓い、たくさんの福を呼び込み、
立春からの新しい一年を気持ちよく迎えられますように。

節分豆

節分豆

柚子の道明寺羹

柚子の道明寺羹

ココアの落雁

ココアの落雁

ヒガシヤの節気餅
ヒガシヤの節気餅

つくりたての朝生菓子をお愉しみいただける「ヒガシヤの節気餅」を開催いたします。今回は、「立春大福」をご用意いたします。酒粕を練り込んだ求肥生地で、黒糖を効かせたコクのある黒豆餡を包んだオリジナルの朝生菓子です。是非ご賞味ください。

ヒガシヤの節気餅
2月2日(日) 正午より午後2時まで
於 HIGASHIYA GINZAHIGASHIYA man
  HIGASHIYA man 丸の内

詳細はこちら

あま酒汁粉
あま酒汁粉

厳選した玄米と玄米糀のみで作った自家製のあま酒に、白小豆の餡を合わせた特製の汁粉です。是非ご賞味ください。

詳細はこちら
このメールは、これまでにHIGASHIYA各店および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。
HIGASHIYAについての最新情報はこちら
HIGASHIYA 公式サイト
HIGASHIYA Online Shop
Facebook / Instagram
※メールの配信停止をご希望のお客様はこちらでお手続き願います。
© HIGASHIYA