メールが正しく表示されない場合

二十四節気では「白露」の頃──、
空高く秋雲が流れ、野山にはススキの穂が顔を出し始めます。

白露とは「しらつゆ」のことで、次第に秋の気配が深まり、
草木に降りた朝露が白く輝いて見える時季という意味。

月が最も美しく眺められるのもこの頃。
旧暦八月十五日は、中秋の名月を愛でる「十五夜」の日。
古くは里芋を供えて秋の収獲を祝ったことから、
この日の月を「芋名月」とも呼びます。

月見では、月の神の依り代となるススキの穂とともに
里芋の形を模した「月見団子」を供えます。
月明かりに照らされてススキの穂がそよぐ、
それはまさに、秋の実りを満月が予祝するような美しい情景です。

月を前に感謝と祈りをささげ、遥かなる宇宙へと思いを巡らせる月見。
秋の夜空にぽっかりと浮かぶ、大きな満月を心待ちに。

月見団子

月見団子

京時雨

京時雨

胡桃餅

胡桃餅

季節のお茶
季節のお茶

茶房では、「菊」や「巨峰」など、旬の果物やハーブを使用したブレンドティーをはじめ、季節のお茶をご用意しております。是非ご賞味ください。

詳細はこちら

さまざまな番茶を愉しむ会
さまざまな番茶を愉しむ会

ヒガシヤギンザ 茶房では、日本で初めて“お茶のソムリエ”と称された高宇政光氏を講師に迎え、9月26日(木)に「さまざまな番茶を愉しむ会」を催します。是非お集まりください。

詳細はこちら
このメールは、これまでにHIGASHIYA各店および系列店をご利用いただいたお客様、
WEBにてご登録された方に配信しています。
HIGASHIYAについての最新情報はこちら
HIGASHIYA 公式サイト
HIGASHIYA Online Shop
Facebook / Instagram
※メールの配信停止をご希望のお客様はこちらでお手続き願います。
© HIGASHIYA